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黒点群NOAA1289に現れたブリッジの変化
９月６日に東縁から現れた黒点群NOAA1289は、大きい割には変化が少ない
黒点である。しかし、中央の本暗部を２分する明るいブリッジが、ずっと
存続している点が興味深い特徴である。
上の組写真は、そのブリッジの変化を追ったもので、シーイングが良くて
粒状斑がはっきり写った日の画像を並べたものである。
撮影日時 ： 2011年9月10日〜9月15日
望遠鏡 ： タカハシＴＯＡ１３０＋テレプラス２ｘ
減光手段＝ﾊﾞｰﾀﾞｰﾊｰｼｪﾙﾌﾟﾘｽﾞﾑ＋ND3.0＋ND0.6
カメラ ： ImagingSource DMK41AU02.AS
露光 ： /769s〜1/625s ×30fps ×20秒
画像処理 ： AviStackでｽﾀｯｸ処理、Photoshopで階調・シャープネス調整
撮影地 ： 自宅屋上ドーム
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